ドイツ農業協会(DLG)
DLG (Deutsche Landwirtschafts Gesellschaft e.V. ドイツ農業協会)は、1885年に設立されたドイツのフランクフルトに本部を置く農業協会が主催する世界最大規模の国際品質競技会となっております。
国際品質競技会では味、色、香り、香辛料や添加物の種類と量、パッケージに至るまでなど200近い審査項目があり、DLG金賞を受賞するためにはすべての項目をクリアしなければなりません。歴史と権威を誇り、審査基準は厳格を極めています。審査対象品目はハム・ソーセージの他に、ビール、ワイン、チーズなど多岐にわたっています。
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
![]() |
|

SUFFA2008国際食肉見本市

![]() |
|
![]() |
|
---|
SÜFFA2008(ドイツ国際食肉加工コンテスト)において、トロフィー1本、金メダル6個、銅メダル5個を受賞することができました。
多くの皆様の御支援の賜物と深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これからも皆様に愛される商品を造っていきますので、今後とも一層温かいご理解とご支援を賜りますことを心からお願い申し上げます。

国際食肉見本市
ドイツの食肉加工協会が主催する、世界の最高峰に位置する食肉加工品コンテストです。本場ドイツの優れたマイスター達をはじめ、世界のハム作りの職人たちが目標としています。ドイツおよび、ヨーロッパ諸国や日本、韓国、オーストラリアなどから多数の食肉製品が出品され、「ソーセージ類」「ハム・ベーコン類」の各部門に分かれて審査されます。
200人以上の審査員が各テーブルに分かれて、味、食感、香り、見た目などじっくりと時間をかけて採点します。200項目にも及ぶ細かいチェックポイントを減点方式で審査する絶対評価のため、満点を取らないと金メダルをもらえない、非常に厳しいコンテストです。伝統的な製法に対するドイツ人の真剣な情熱が、このようなじっくり手間と時間をかけた審査につながっています。だからこそ、このコンテストの結果は、世界的にも評価されるのです。